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富田林市の地価の動きを、公的な統計で調べる

2026年10月17日時点の情報

制度や値段、日時は変わることがあります。出かける前・申し込む前に、出典のページで最新の情報をお確かめください。

開示:提供なし(自主取材)

土地の値段の動きは、国と大阪府が毎年出している公的な統計で確かめられます。

この記事では、富田林市の地価の「対前年平均変動率」と、自分で調べるときに使える国のサイトを紹介します。家や土地の売り買いをすすめる記事ではありません。

地価の調査は2つあります

大阪府の資料では、2つの調査が説明されています。

  • 地価公示:国土交通省の土地鑑定委員会が、毎年1月1日時点の価格を調べて公表します。令和8年の分は、令和8年3月18日に公表されました。
  • 地価調査:大阪府が、毎年7月1日時点の価格(基準地価格)を調べます。令和8年の分は、令和8年9月16日付の大阪府公報に載りました。

2つは別の調査です。調べる時点も、調べる地点も違います。数字を見るときは、どちらの調査かを確かめてください。

富田林市の平均変動率

大阪府の「市区町村別対前年平均変動率表」に載っている、富田林市の数字です。単位は%です。

令和8年地価公示(1月1日時点)

  • 住宅地:令和7年は0.6、令和8年は0.6
  • 商業地:令和7年は3.3、令和8年は3.2

令和8年地価調査(7月1日時点)

  • 住宅地:令和7年は0.3、令和8年は0.4
  • 商業地:令和7年は2.9、令和8年は2.1
  • 工業地:令和7年は10.3、令和8年は13.2

地価調査の市内の調査地点は、商業地と工業地がそれぞれ1か所です。この2つの数字は、市の平均というより1地点の動きです。

同じ表で、住宅地の数字をくらべてみます。

  • 南河内地域の平均:地価公示は令和7年は0.2、令和8年は0.3。地価調査は令和7年は0.2、令和8年は0.4
  • 大阪府平均:地価公示は令和7年は2.3、令和8年は2.8。地価調査は令和7年は2.7、令和8年は3.0

これは平均の変動率です。市内のどの土地も同じだけ動いた、という意味ではありません。

府の資料で富田林市の名前が出るところ

府の地価調査の報道資料には、工業地について「上昇率上位が、大阪市住之江区13.7%、富田林市13.2%、門真市13.0%」と書かれています。

府全体の傾向

住宅地については、府全体の傾向として「交通の利便性等に劣るエリアの地価は、一部地域で下落率は縮小するも下落が続いている」と書かれています。これは府全体の説明で、富田林市を名指しした文ではありません。

自分で調べるには

国の「不動産情報ライブラリ」

国土交通省の「不動産情報ライブラリ」は、サイトで「不動産の取引価格、地価公示等の価格情報や防災情報、都市計画情報、周辺施設情報等、不動産に関する情報をご覧になることができる国土交通省のWEBサイト」と説明されています。

地図で見る・地域で探す・地価公示と地価調査を探す、などのメニューがあります。国土交通省の令和8年地価公示のページも、地点ごとの情報はこのサイトで見るように案内しています。

富田林市内にも、地価公示の地点(標準地)がいくつもあります。地点ごとの価格は、この記事には書きません。不動産情報ライブラリや、府の「令和8年地価公示価格一覧表」で確かめてください。

大阪府の「大阪府地価情報ホームページ」

大阪府のページには、地価公示と地価調査の最新の結果、平成16年からの過去の結果、「地価だより」がまとまっています。地価だよりの最新号は、令和8年9月16日発行です。

空き家のことは

市の空き家バンクについては、空き家バンクの記事をご覧ください。


この記事は提供なし(自主取材)です。

出典

2026年10月17日時点の情報です。

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